沿革

  イスラエル聖地ツアーでお客様と一緒に
  イスラエル聖地ツアーでお客様と一緒に

2005年8月17日 埼玉県坂戸市にて、第3種旅行業「オフィス・マニフィカ」を創業。

 2008年4月14日 本社を東京都武蔵野市吉祥寺本町に移転。

2014年10月9日 本社を東京都文京区に移転。

2018年8月15日 第2種旅行業に登録変更。

2020年12月22日  屋号を「ウェルネス・ツアー」に変更。

 


経営理念 『旅を通じて、人と日本を元気にする』

長らくのデフレの影響で、日本はかつての勢いを失ってしまったように見えます。ですが、東西に長く、豊かな自然に恵まれた日本には、長い歴史や各地の多様な文化、生態系、四季、温泉といった素晴らしい資源があります。また日本人は、手先の器用さや繊細さ、ホスピタリティー精神に溢れた国民性で知られ、それが和食や華道・茶道といった「道」や、禅に代表されるような「和」の
精神にも生かされています。

 

私どもは日本のウェルネスツーリズムの第一人者である、琉球大学の荒川雅志教授と産学連携し、ウェルネスツーリズムを通じた
旅の造成で、人と日本を元気にすることで、社会に
貢献します。

 


私たちの強み    

新型コロナが流行する前まで、私たちは海外へのツアーを中心に手配してまいりました。主なお客様は、アロマテラピーや植物療法、自然療法、タラソテラピー、ヒプノセラピー、タロットカード教室の先生方で、現地への視察や体験ツアーを多数作らせていただき、ありがたいことに多くの先生方がリピーターになってくださいました。

 

なぜ私たちのような小さな旅行社を先生方が見つけてくださったかというと、自然療法に関しては、海外でも田舎の自然豊かな地域が本場であることも多いため、なかなか大手の旅行会社様でも支店がなかったり、情報の入手や手配が難しい地域であることも多かったということがあり、そのような地域に対して、私たちは一つ一つ現地に問い合わせ、丁寧に対応してまいりました。

 

そうした日々を重ね、海外での自然療法の本場の方たちと良きネットワークを作ることが出来ました。

 

アフターコロナへの挑戦 

そのような中、2020年に新型コロナウィルスが世界的な蔓延をみせ、海外旅行が出来なくなってしまいました。海外で現地の方たちとネットワークを作ることが出来たところでしたので大変悔しかったですが、改めて「日本」という東西に長く、多様で豊かな自然に恵まれた美しい国の良さ、素晴らしさを引き出すいいチャンスだと捉えてみることにしました。 そしてこれを機に屋号も「ウェルネス・ツアー」に変更して、新しい船出をすることに致しました。

 

日本での現地ネットワーク

大変ありがたいことに、日本のウェルネスツーリズムの第一人者である琉球大学荒川雅志教授に、ツアーのウェルネスプログラムを監修していただけることになり、また同時に、沖縄をはじめ、全国各地にウェルネスツーリズムに賛同してくださる方とのご縁ができ始め、日本での現地ネットワークが広がりつつあります。

           

全員が「人」や「自然環境」を大切に考える方たちばかりで、ウェルネスツーリズムという新しい旅のスタイルを日本に定着できるよう、これから精一杯精進いたします。私たちウェルネス・ツアーをこれからもどうぞよろしくお願いいたします!

これまで手配させていただいた海外ウェルネスツアーでの一コマ(英国・ハワイ・カウアイ島・米国)